2014年12月23日火曜日

マエストロ稽古で印象的な指摘が・・

21日のマエストロ稽古でソプラノに対しての指示ですが、ソプラノに限らず全体で意識しなければならない事でした。
それは、パート単独で歌ったとき「ぶつ切り出歌っている人が半分、テヌートの人が半分聴こえます。ぶつ切りの人はもう少し長く、テヌートの人はちょっと切って歌って下さい。」ということでした。
マエストロの最初の頃の練習で言ったことが忘れられて、半分は山田先生の指示通り、半分はそれも忘れてテヌートになっていると感じました。
また、山田先生のスコアの書き込んであることをマエストロが観て、それに対して、この部分で感じた、指導したい事を書き込んでいる、指揮者としての考えの一端が分かる、というような言い方をされました。プロがいろいろな形で事前勉強している事を改めて説明してくれたものと思います。
練習に出るほうもせめて練習直前の勉強をしてそれに応えましょう。

当日の指示事項は沢山あって書ききれませんので、欠席の方は回りに聴いて下さい。
少なくとも、ぶつ切りでなく、テヌートでもなく、できるだけ長くだがきちっと切って歌う、という指示を覚えこんで下さい。

2014年12月20日土曜日

明12月21日はマエストロ指導の今年の歌い収めです。

出来る範囲で全員参加お願いします。

参加前に必ず一度以上楽譜に目を通してきてください。
特にゆっくりから早くなる部分や曲に注目して、出だしだけでもしっかり指揮を見ることだできるように準備下さい。

歌詞の発音も要注意です。昔に戻っていませんか?

2014年12月14日日曜日

12月13日の理事長による練習

S10,A17,T4,B4、合計35名
全体に音が低め、ベースは遅れに遅れて4人がばらばら、テノールは山田先生の指導から外れている人がいて目立ってしまったし、ソプラノも肝心の女声合唱に綺麗なところでリズムに乗れないし、アルトは(他もそう)出遅れが目立った。テノールもバースも11人参加者がいるようだが練習では7人くらいしか見ていない。歌えるからと直前になってきて大きい声で自分流(今まで流、山田先生指導から外れる)歌うような人が来るとせっかくの練習が台無しになる。今後のマエストロ練習に8割以上出てこない人は追悼の意義から外れると考えて、はずすくらうのことはしてもいいと思う。
理事長の注意も同じような注意ばかり。
練習前の準備を少しでもやっていれば防げる事ばかりと思う。

主な注意事項
1.歌う楽しさは歌っている人が楽しくないといくらうまく歌っていても客席には伝わらない。
  下手でいいとは言わないが楽しく歌って欲しい。
2.P52からのf-pの繰り返しは自分で曲をつくっていくつもりで歌う。
3.単語をしっかり意識して歌う。
4.歌うリズムは早くても体はリラックスして歌う。
5.できるだけ早めに息を吸って準備する。直前ブレスでは出に間に合わない。
6.テノールの[offertorium]の早いところの歌い方、ぶつ切りでは声が響かないので母音をもう少し
  意識して歌う。
7.最後のオザンナはベネディクトゥスのソロのところとの違いを意識して歌う。
8.速い歌詞回しを全てしっかり歌っても客席には伝わらない。単語を意識して歌う。
9.フーガは他のパートとの兼ね合いが大切。
  出は自パート主体でも、他パートが出たらそのパートを意識して、曲の流れが客席に伝わるよう
  に歌って欲しい。

2014年12月3日水曜日

11月30日の理事長による練習

S17,A18、T6,B7合計48名。
運命の歌の読みとひととおり通し。
主な注意事項は歌詞の途中の「n」の発音を抜かさない事。歌詞読みどおりに歌って欲しい。クレッシェンドデクレッシェンドは何となくではなくはっきり意識して歌うこと。

モツレクの最後2曲(うしろからコンムニオ、アグヌスディ)の通し。
注意条項は、cumの出、自分のパートだけでなくたパートの出も意識して歌うこと。歌詞の発音に注意、いまさら「アグヌスディ」ですなんて言われないよう故山田先生の発音指導を見直して練習に来て下さい。
理事長からは特に「練習前、譜面にかならず目を通してきてください」との指示あり。

2014年11月29日土曜日

11月30日の練習はハーモニー春日井13:00からです。

11月最後の練習、次回マエストロ練習12月16日を意識して譜面を見直しをしましょう。
楽譜を放して指揮を見ることが大切ですが、間違えて記憶している事はそのパートの音を濁します。しっかり覚えて、練習前に見直すことの大切さを意識して下さい。
ソプラノやベースは指揮に遅れ気味です、テノールは間違った音が散見されますし、気をつけないと曲想が遅いとき走りそうですし、逆に早いのについていけません。
アルトが一番しっかり歌っているのですが、同じ音を保つとき下がり気味なのが残念です。

2014年11月23日日曜日

11月23日春日井での練習

S4,A3,T3,10名の練習で運命の歌の読みから一通りとおした。
けっきょく単語の読みどおりに歌うことが大切という事の尽きるようです。

2014年11月22日土曜日

ソプラノ、アルトへの大事な連絡

19日の練習時運命の歌14ページ203,204小節の歌い方に変更がありました。
マエストロのスコアと違いがあったのを無いように修正しました。
変更前203ner--  204----
変更後203----  204ner--
ソプラノもアルトも歌詞発音が男声と同じになりました。

2014年11月20日木曜日

19日キルシェでの練習

S7,B4,T3,A5計19名でブラームスの運命の歌を練習。
マエストロの歌い方を聞き取ってまねするといいという話もありました。
ドイツ語の発音、特に語尾の子音がむつかしいですが、語尾がはっきりしないとドイツ語に聞こえません。歌詞を読んでから歌うことを練習してみて下さい。
まだ音を間違っているところがあります。練習前に譜面を見直すようにしましょう。
曲の出だしや、休符の後の出を早めに読み取って指揮を見て歌い出しましょう。

16日のマエストロ練習を思い出しました。基本の指摘が多かったです。山田先生の教えをかなりの方が忘れているようです。もう一度思い出して、マエストロの次回練習時見直してもらえるといいですね。
指揮を見る。(大事なところで「半分以上指揮を見ていない」など言われないように出を覚える)
指揮に遅れない事。(しっかり見て遅れないようについていく)
子音の後の母音を押さない。
スラー付きとスラーなしの歌い方の違い。
語尾ははっきりとドイツ語に聴こえるように。
「エ」は子供っぽく聴こえる横開きではなく立てあきで。
ぶつ切りでなく単語を意識して歌う。
休符も音楽のうち。
下降音程は下がりがち。
しっかり自分の音を出し、他パートの音も聴く。(特にフーガ、の主旋律を意識)
ブラームスは三拍子を意識し数えられなければ指揮を見る。
パート内の音色をあわせていい音色で。

2014年11月19日水曜日

チラシ

チケットとチラシが刷り上がりましたが、手違いがありチラシにミスがあり『運命の歌』序曲となっています。
ホールに置く物や折り込む物は刷り直しますが、お手元のチラシは配っていただいて構いません。
できれば配る時に、一言訂正していただけると助かります。

2014年11月18日火曜日

Domine jesu指揮に遅れないようにしましょう

前回のマエストロ練習でも指揮に遅れました。今回も最初に緩急を意識してつけるので、Lacrimosaの次は意識的に早くします。といって開始したのに半分以上ついていけませんでした。
ここだけではないですか曲の出だしは覚えて指揮を見ましょう。マエストロの指揮はとても丁寧と思います。また、難しい所を意識的に繰り返してしています。3回目にはしっかり指揮を見て遅れないようにしましょう。
マエストロ練習に出られなかった人にこれが伝わるといいなと思います。

2014年11月17日月曜日

11月16日のマエストロによる練習

参加者S20,A20,T8、B7、合計55名。80名の予定なので25名の欠席。
本番マエストロの練習で文章には書けない事が一杯あります。
練習のときに指揮を見ていない方が多いですが、楽譜を見ていたら指揮についていけません。
暗譜ではないにせよ大事な出だしの指揮を見るようにしてください。

今回並びがステージ上手からATBSとなりました。周りから聞こえる声が違ってきます、惑わされないようにして下さい。

またチケットが配布されました。ノルマが4枚となりました。少なくなったので是非完売、というより聴きに来てくれる方に売って頂きたいです。

ブラームスの運命の歌に関して間違って覚えている方が散見されます。
もう一度しっかり譜面を見直してください。そして各団の練習で確認して下さい。

モツレクに関してはマエストロにより山田先生から離れるところがあるのは当然ですが、練習に出ていなければそれも分かりませんね。
特に今回子供っぽい発音が目立つとの指示があり、その直し方は練習に来ていた人しか分かりませんね。
歌ったことがあるから、覚えているからなどという事は新しいマエストロには通じない事と考えて下さい。

2014年10月26日日曜日

10月25日の練習(理事長からの修正指示あり)

ハーモニー春日井にて午後練習。延べ参加者数はS16,T7,B7,A14。
前半はブラームス、
まず指示があったのは小節番号をふっておけという事。
(理事長修正指示)読みの中で語尾のNは、舌を上顎につけますが、口は開けたままです。
hinabは最後のBはしっかり発音しますが、頭のHはごく軽く発音。
。ewig ihnenのような場合eもiも日本語的にはイだが、
発音上はeとiははっきり違う事を意識。
頭だしのIhrのrは巻かないがアールの発音を意識。glaenzendeはモルトピアノで始まっている。
84小節テノール、und de、undのdははっきり、87小節の最後にdimがあることを見落とさない。
113小節、gege・・後のeはイではないが日本語の平べったいエにならない様に注意。
172小節のabは2拍。hin-abのhiの発音は全員でしっかりと。
(理事長指示)hinabは最後のBはしっかり発音しますが、頭のHはごく軽く発音。
その前のinsは短母音。
P14の頭はP、大きくしない事。238小節はfからのデミニエンド。
P18-19音は変わっても語彙は同じ、短母音、長母音をはっきり意識する事。280小節シュテッテ
撥音に注意。296小節、子音の前出しを意識。子音の前出しはどこも同じ意識で。

後半がモツレク。
P5、ex-au-di(エクサウディ)xにごらない。
P47、pro-mi-si-sti(プロミジスティ)siはジとにごる。特に46小節からはスタッカと歌いではなくテヌートでちょっと切れるくらいの感じで。
P51、スシペ、小節をまたぐ単語に注意、別の単語ではない。
P52、fa-ci-musのciはチではなくツィ。
P58、Ple-niのプレ、特にエの発音を深くする。cae-liはツェーリ。
P59、ex-cel-sisのxのスの発音を早く出す。
P70、(ここだけではない)のdoはドであってンドではない。
P72、山田先生との指揮の差に注意。

2014年10月19日日曜日

10月19日の練習時指摘事項(21日修正あり)

ハーモニー春日井練習に参加した人数。B2,T3,A12,S5+後半1。

ブラームスの練習開始に当たり小節数を記入しておくよう指示あり。
全体歌詞読み後、104小節アレグロから練習。
dochの出が遅い、母音で当てるのであって子音はその前。
157Sのins、びっくりして出てきたように聴こえる。
前回練習時の野ブラームスは譜面どおりに歌うといったはず。
全体的に語尾の発音がないか遅い。ドイツ語に聴こえさせるよう意識。
261小節出が遅い。
練習記号Kの出からモルトクレッシェンドだがPから始まってfまでだがその後にff
がある。
先読みが大切。特にaufをaus、unをunsという様にSを言ってしまうのは厳禁、目立ちすぎて全体がそう歌っているように聞こえてしまう。

モツレクについて
メリスマは出が遅れないように先読みして歌う。
エグザウディとSをにごるのではなく、(10/21理事長より修正指示)
Sはにごらずエクサウディと歌う。
REX、短い。
歌詞読みどおりに歌う。

キリエの主題確認、休符も音楽のうち。
Rexのrit自然に譜面どおりで。
P45からは、速さに惑わされないように歌う。
P47のQuamがクヴァン
promisistiはプロミジスティとにごる。

次回11月16日のマエストロ練習までに先読みの練習を心がける。

2014年10月13日月曜日

10月12日マエストロ練習後半のモツレクに対する指摘

キリエのメリスマ、息が続かないと思うが、どこかを歌うのを抜いて戻るとき強くならないよう特に注意。
SEQENZ、の出は強いが踏みつけない、まず腿を上げて踏んだらすぐ前に出て行く感じが大切。四股を踏むのではなく前に進んでいく事が大切。
No.3 Rex tremendae の出のRexは短くしっかり切る。
Lacrimosaに続いてのOffrtoriumは、間は取るが、早いので要注意。(ほとんど全員ついていけなかった)

最後の30分間にさらっと流しただけだが指揮を見ることが大切となる。

10月12日マエストロ稽古前半の指摘事項内容要約。

マエストロの言葉の要約。
ブラームスについては楽譜通りに歌う事が大切。クレッシェンドの始まり位置、Pやfの位置もそこから始める。
合唱出だしの29小節のPら始まって39小節までPのまま。
特に全体が歌いだす34小節はハーモニーが大切で、突出しないように。
単語の発音を聞かせるためには一拍目は少し強く出すがPならそれを意識し、クレッシェンドがあるなら強くしないで歌う。
69小節の[Schick-sal-los後には「,」を入れ歌にちょっと空間をつくる。
75小節は後にクレッシェンドがあるので大きくならないよう注意。
111小節の出の前、104小節から早くなるので、そこから7小節と2拍を数えて遅れないように歌いだす。
128小節は2+2+2の後3拍子になる。遅れない、流れない、要注意。
193小節以降フーガについて特に適当に歌うな。しっかり音程と言葉を大切にして歌う。

全体の考え方として、ゆっくりの前半は雲上の物語、早い後半は地上の物語、そこまではフラット三つだが、最後の後奏はフラットがなく歌もないニュートラルにすることで救われる。

マエストロ稽古開始

10月12日(日)ハーモニー春日井にてマエストロ稽古開始。発声練習時S20,A19,T7,B7計53名。
マエストロ稽古開始時S24,A23,T7,B8計62名。80名の内の欠席の18名の方々にはマエストロの練習ニュアンスをどう伝えれば伝わるか分かりませんが、当然山田先生との違いはあります。歌った事があるからいいとか、暗譜しているからいいとかいうことを考えてる方がいたら、考え直して次回練習から出席して下さい。
次回11月16日(日)7回ほど各団の練習があります。それに出られない方は個人で練習してマエストロ練習に備えて下さい。今回の練習でも早い部分ついて行けない方々が多数いました。マエストロにパート練習をさせることなく良い意味での発表練習をすることが大切と思います。各人の個人練習を頑張って下さい。

2014年10月11日土曜日

明12日のマエストロ稽古に向け、山田先生の指導を思い出してください。

10月12日はマエストロ稽古の日です。あらためて山田先生の指導した結果をマエストロに聴かせるよう頑張りましょう。10月3日の稽古では「レクイエムはすっかりレガートになっていて驚きました!」という感じを持った参加者がいます。近藤理事長からは「切りすぎにならないよう」という指示はありましたが、レガートでという指示ではありません。もう一度練習内容がどうであったか思い出してください。

2014年9月29日月曜日

マエストロ稽古

来月からマエストロ稽古が始まります。
マエストロ稽古は基本的に全員出席の予定でいますが、
万一欠席される方は各団の団長に予め欠席連絡をしてください。
くれぐれも無断欠席のないようにお願いします。

以下がマエストロ稽古の日程です。
時間については変更があると思うので、その都度訂正します。


10/12(日) 13〜17時 ハーモニー春日井
11/16(日) 13〜17時
12/21(日) 13〜17時
1/11(日) 13〜17時
1/25(日) 13〜17時
2/8(日) 13〜17時
2/22(日) 18〜21時
3/1(日) 13〜17時
3/8(日) 13〜21時 オケ合わせ
3/14(土)13〜21時
3/15(日) 本番

2014年9月28日日曜日

合同練習を終えて

初回の合同練習ということもあり、多くのメンバーが稽古に参加してくれました。
ありがとうございました。

各合唱団で、一通りブラームスの譜読みをしましたが、まだまだ危なっかしいので、これからじっくり見直したいと思います。

モツレクはNCOで以前歌っていますが、かなり忘れてしまっているようです。
ただこちらはやっているうちに、すぐ思い出せるだろうと感じました。

それぞれの団で指導者が変わり、歌の方向性がバラバラになったので、どのようにまとまるか不安を持っていましたが、これから半年の稽古で何とかなりそうです。

稽古中に時折、魅力的なハーモニーやフレーズも聴こえてきました。
この「時折」が、少しずつ増えていくといいですね。

2014年9月27日土曜日

今後の練習予定

当面年内の練習予定を記入しました。(9月30日、10月18日修正追記)

9月29日(月)瀬戸市民合唱団、原山公民館、夜間

10月1日(水)コールキルシェ、北名古屋文化勤労会館、夜間
10月9日(月)瀬戸市民合唱団、原山公民館、夜間

10月12日(土)本番マエストロ稽古、ハーモニー春日井、午後

10月15日(水)コールキルシェ、北名古屋文化勤労会館、夜間
10月19日(日)ニュータウンエコー、ハーモニー春日井、午前
10月25日(土)理事長指導合同練習、ハーモニー春日井、午後
10月27日(月)瀬戸市民合唱団、原山公民館、夜間
11月1日(土)ニュータウン女声、ハーモニー春日井、午前
11月2日(土)理事長指導合同練習、北名古屋もえの丘、午後
   ↑追加
11月8日→変更
11月10日(月)瀬戸市民合唱団、原山公民館、夜間
11月12日(土)変更→なし

11月16日(日)本番マエストロ稽古、ハーモニー春日井、午後

11月19日(水)コールキルシェ、北名古屋文化勤労会館、夜間
11月23日(日)ニュータウンエコー、ハーモニー春日井、午前
11月30日(日)理事長指導合同練習、ハーモニー春日井、午後

12月1日(月)瀬戸市民合唱団、原山公民館、夜間
12月8日(月)→合同練習なしに変更、(NCO練習ではありません)
12月13日(土)理事長指導合同練習、ハーモニー春日井、午後
12月17日(水)コールキルシェ、北名古屋文化勤労会館、夜間
12月20日(土)(土)ニュータウン女声、ハーモニー春日井、午前

12月21日(日)本番マエストロ稽古、ハーモニー春日井、午後

1月以降は別途連絡

9月27日後半の練習

モツレクの歌詞読みの後最後まで一応通した。
特に指摘のあったこと、Vはヴとにごる。
あたまのS は、にごらないで歌い、マエストロの判断を待つ。
pro-mi-si-stiは「プロミジスティ」とにごること。各パートのメロディの出方による主題とその出方を意識する事。
基本的には歌詞読みのように歌う、べたべた歌わない、無意識にritしない、言葉を客席に伝えるように歌う。

9月27日前半の練習

ハーモニー春日井にて13時開始。S11,A15,T5,B6。
前半はブラームス、マエストロの第一印象を強くするためには、歌詞読みが大切。
歌をオケに渡していく意識と、オケからもらってつなぐ意識を持って歌う、とか譜めくりの次の音だしが遅れないようにするには、先にめくっておくしかない。
歌っていくうえで、自分はどう歌っていくのははっきり意思表示が分かる歌い方、フォルテで歌う、ピアノで歌う等、だけでなく、歌詞の伝え方が大切。

2014年9月14日日曜日

9月15日の練習報告

9月15日(日)ハーモニー春日井にて理事長指導による練習。参加者21名内瀬戸から3名、キリュシェから3名。運命の歌の後半から始めて最後に一通り通した。
特に気になったのは後半の3拍子に皆乗り遅れている事。単音節単語の母音の伸ばし過ぎ。

最後の時間を割いてモツレクの発音を途中まで確認。故山田先生の指導によるのが主であっても、マエストロの皆さんの声を聞いての変更や、解釈の違いが必ずある。
近藤理事長の話からも、今決めかねていることがあり、次回10月12日(日)のマエストロ稽古には打ち合わせて決めるといっているので、次回練習はなるべく出演者全員集まって欲しい。
故山田先生の指導http://www.wa.commufa.jp/~tasaka/motsurekub4.htmlを参考にし、本日はっきり指示のあった変更はVenietをve-niーet(ヴェニエッt)としたこと、従来はフェニエッtであった。
そのた、ExaudiやAdteの読みに変更の可能性有りとのこと。

10月12日(日)の前に一通り楽譜に目を通して参加するよう心がけてほしい。
本番で歌っているから良い、暗譜しているから良いと思わず、マエストロの指示する事をしっかり聴きとって、良い演奏にしましょう。

2014年8月2日土曜日

現在決まっている9月の練習日は下記です。(理事長コメントにより一部修正)

9月3日(水)コールキルシェ、北名古屋市文化勤労会館、夜間
9月6日(土)ニュータウン女声の練習は8月16日(土)に替わりました。
9月14日(日)ニュータウンエコー、ハーモニー春日井、午前
9月24日(水)コールキルシェ、北名古屋市文化勤労会館、夜間
9月27日(土)ニュータウン女声、ハーモニー春日井、午前
9月29日(月)瀬戸市民合唱団、原山公民館、夜間
参加費を払った方はどこの練習日でも歌えます。
ただ、ニュータウン女声の練習日は女声パートが主体になります。

8月2日は8月一回だけの練習日です。

8月2日はハーモニー春日井でニュータウン女声の練習日を使ってNCO練習です。

2014年6月26日木曜日

運命の歌について

6月22日に瀬戸市民合唱団の「瀬戸市洋楽の部」での運命の歌の発表が終わりました。瀬戸としての追悼演奏の最初です。演奏は伴奏が麻由先生ピアノでしたので、まあそこそこだったとは思いますが、直前練習を含めての麻由先生、梅澤先生のコメントを纏めてみると、来年3月の追悼演奏に役立つ事がいろいろありました。
発音は日本語ではないのです。カナを振っている人は要注意。特にア、とエは日本語的になるとぶちこわしです。これからモツレクの練習も始まりますが、モツレクはドイツラテン語、運命の歌はドイツ口語です。ブログを見て特にドイツラテン語は山田先生の指導を思い出してください。今後の練習で結構きつく言われると思いますが、もう一度山田先生がどう指導していたか思い出してください。

2014年6月13日金曜日

運命の歌 稽古

西春コールキルシェで、2回目の稽古がありました。
前回の稽古で読みを重点的にやりましたが、今回も最初にまず読みました。
音取りをしながら前半部分を練習。

2014年6月9日月曜日

マエストロ稽古の日が決まりました。

10月12日(日)午後、11月16日(日)午後、2月21日(日)午後、1月11日(日)午後、1月25日(日)午後、2月8日(日)午後、2月22日(日)午後、3月1日(日)午後、以上ハーモニー春日井にて
3月8日(日)午後夜間名古屋市音楽プラザ、以上9回の練習と3月14日(土)午後夜間名古屋市音楽プラザにてゲネ、3月15日(日)本番です。練習場所は予定であり、とれないこともありますので今後の連絡にご注意ください。

2014年5月31日土曜日

旧ブログで見えなくなったリンクの内容を別ブログから見えるようにしました。

関連リンクから内容を参照ください。
なお、一部リンクは省略しておりますが、内容はお分かりいただけると思います。

2014年5月19日月曜日

NCO合唱団第3回演奏会の練習について(理事長より)

マエストロ稽古は10月から月に1回、年明けからは2回あります。
それ以外に、近藤(新理事長)が各合唱団に出向いての稽古、NCO全体での稽古もあります。


今回もモツレクはドイツラテン、ブラームスは口語体で歌います。


マエストロの山口先生は、とても決めか細やかな指導をして下さり、山田と音楽の方向性に共通点の多い方です。
もちろん山田と正反対の事もおっしゃいますが、とても素敵な音楽を作る方です。皆さん、マエストロ稽古を楽しみにしていてください。
東京からわざわざいらして下さるので、是非ともマエストロ稽古の出席率100%を目指しましょう。



2014年5月18日日曜日

NCO合唱団第3回演奏会

5月11日役員会での決定事項。

NCO合唱団第3回演奏会(指揮者山田信芳一周忌追悼)
日時:2015年3月15日(日)13時開場 13時30分開演
会場:三井住友海上しらかわホール
指揮:山口浩史
ソリスト:児玉弘美(ソプラノ)
                近藤にれ(アルト)
                中井亮一(テノール)
                伊藤貴之(バス)
オーケストラ:名称未定(30人強の編成)
合唱:NCO合唱団(現在68名)
入場料:1000円(全自由席)
曲目:ブラームス『運命の歌』 モーツァルト『レクイエム』 他
マネージメント:Officeリラン
参加費:会員10000円、一般15000円
練習費:10000円
チケットノルマ:7枚(キャッシュバックなし)

2014年5月1日木曜日

一周忌演奏会情報

前回一周忌演奏会を来年2月15日ザコンサートホールと報告しましたが、オケからの参加希望もあり、日程と会場を変更しました。
3月15日(日)白川ホールです。
詳細は改めて連絡しますが、モツレクのソロは過去いろいろ出て頂いた名古屋での超有名な方々です。ブラームスの「運命のうた」とモツレクのステージです。NCO関連合唱団4団体のメンバーが出演します。9月から本格的練習を開始しますので一般メンバーの募集もあると思います。

2014年4月13日日曜日

前回演奏時の「モツレク」に対する故山田理事長の指導方針

2015年2月15日の一周忌演奏で「モツレク」を演奏するに当たって


故山田理事長の当時の指導方針を参考にしてください。
http://www.wa.commufa.jp/~tasaka/motsurekub4.html
ここを参照ください。

2014年4月8日火曜日

新理事長挨拶

今年度よりNCOの理事長に就任することになりました近藤麻由です。
山田が急逝しNCOの存続そのものが危ぶまれましたが、皆様のお力添えのお陰で何とか続けられることになりました。
私のような未熟者では力不足ですが、今後も活動を続けられるように頑張っていきたいと思います。
どうか宜しくお願い致します。

2014年4月6日日曜日

総会議事概略

2014年4月6日ハーモニー春日井で総会実施。理事長を近藤麻由(前理事長山田信芳の奥様)とし、NCOとしては名前を残す。合唱団役員は留任。5月11日に来年の2月15日の一周忌に向けて練習計画等を打ち合わせる事となった。合唱4団体は5月11日までに参加人数を把握し報告する。なお、オペラ「フィデリオ」の決算結果は承認された。
一周忌の演奏はザ・コンサートホールにて4団体合同で「モツレク」抜粋、その前に各団体の演奏を行う。何を歌うかは5月11日に申請する。 

2014年3月22日土曜日

NCO総会4月6日

NCO総会が4月6日(日)13:00~ ハーモニー春日井にて開催されます。山田先生(理事長)が亡くなっての総会です。追悼演奏会と一回忌演奏会について等、NCO解散前にやるべき事がいろいろ有ります。会員の方は何をやるべきか考えてぜひご参加ください。

2014年2月19日水曜日

山田先生(理事長)の葬儀

2月16日(日)のお通夜には会場に入りきれず、記帳もできなかった人もいたようで推定800名もの方々においでいただきました。
2月17日(月)の葬儀には平日にもかかわらず約150名の参列を頂きました。
誰も想像していなかったことでもあり、都合で参列できなかった方々も多いと思います。ありし日の山田先生をしのんでお祈りください。




山田先生へ:むちゃくちゃなくらい忙しかったことを離れて安らかにお休みください。そして残された合唱関係者をお見守りください。

2014年2月15日土曜日

山田信芳先生(理事長)急逝

山田先生が昨13日夜亡くなりました。
既にどちらかから連絡が有ったかもしれませんが連絡させて頂きます。
ティア覚王山(052-757-4200)
通夜相当、16日18:30~
土曜の歌うグループが歌うそうです。
なにを歌うかは分かりません。

葬儀(告別式)相当17日11時
キリスト教式で行います。
南山大学の牧師さんが取り仕切ってくれると言う事でした。
香典等は辞退させて頂きます、とのことです。

昨年12月28日に「フィデリオ」が終わって、次の公演「フォーレ・レクイエム」「ブラームスの運命の歌」の練習に入り、長久手第九の演奏会練習も3月8日に始まることになっていたし、瀬戸市民合唱団の30周年(ずっと山田先生の指導でした)の計画が固まりあったと言うのに・・・

ご冥福をお祈りします。