2014年10月26日日曜日

10月25日の練習(理事長からの修正指示あり)

ハーモニー春日井にて午後練習。延べ参加者数はS16,T7,B7,A14。
前半はブラームス、
まず指示があったのは小節番号をふっておけという事。
(理事長修正指示)読みの中で語尾のNは、舌を上顎につけますが、口は開けたままです。
hinabは最後のBはしっかり発音しますが、頭のHはごく軽く発音。
。ewig ihnenのような場合eもiも日本語的にはイだが、
発音上はeとiははっきり違う事を意識。
頭だしのIhrのrは巻かないがアールの発音を意識。glaenzendeはモルトピアノで始まっている。
84小節テノール、und de、undのdははっきり、87小節の最後にdimがあることを見落とさない。
113小節、gege・・後のeはイではないが日本語の平べったいエにならない様に注意。
172小節のabは2拍。hin-abのhiの発音は全員でしっかりと。
(理事長指示)hinabは最後のBはしっかり発音しますが、頭のHはごく軽く発音。
その前のinsは短母音。
P14の頭はP、大きくしない事。238小節はfからのデミニエンド。
P18-19音は変わっても語彙は同じ、短母音、長母音をはっきり意識する事。280小節シュテッテ
撥音に注意。296小節、子音の前出しを意識。子音の前出しはどこも同じ意識で。

後半がモツレク。
P5、ex-au-di(エクサウディ)xにごらない。
P47、pro-mi-si-sti(プロミジスティ)siはジとにごる。特に46小節からはスタッカと歌いではなくテヌートでちょっと切れるくらいの感じで。
P51、スシペ、小節をまたぐ単語に注意、別の単語ではない。
P52、fa-ci-musのciはチではなくツィ。
P58、Ple-niのプレ、特にエの発音を深くする。cae-liはツェーリ。
P59、ex-cel-sisのxのスの発音を早く出す。
P70、(ここだけではない)のdoはドであってンドではない。
P72、山田先生との指揮の差に注意。

2014年10月19日日曜日

10月19日の練習時指摘事項(21日修正あり)

ハーモニー春日井練習に参加した人数。B2,T3,A12,S5+後半1。

ブラームスの練習開始に当たり小節数を記入しておくよう指示あり。
全体歌詞読み後、104小節アレグロから練習。
dochの出が遅い、母音で当てるのであって子音はその前。
157Sのins、びっくりして出てきたように聴こえる。
前回練習時の野ブラームスは譜面どおりに歌うといったはず。
全体的に語尾の発音がないか遅い。ドイツ語に聴こえさせるよう意識。
261小節出が遅い。
練習記号Kの出からモルトクレッシェンドだがPから始まってfまでだがその後にff
がある。
先読みが大切。特にaufをaus、unをunsという様にSを言ってしまうのは厳禁、目立ちすぎて全体がそう歌っているように聞こえてしまう。

モツレクについて
メリスマは出が遅れないように先読みして歌う。
エグザウディとSをにごるのではなく、(10/21理事長より修正指示)
Sはにごらずエクサウディと歌う。
REX、短い。
歌詞読みどおりに歌う。

キリエの主題確認、休符も音楽のうち。
Rexのrit自然に譜面どおりで。
P45からは、速さに惑わされないように歌う。
P47のQuamがクヴァン
promisistiはプロミジスティとにごる。

次回11月16日のマエストロ練習までに先読みの練習を心がける。

2014年10月13日月曜日

10月12日マエストロ練習後半のモツレクに対する指摘

キリエのメリスマ、息が続かないと思うが、どこかを歌うのを抜いて戻るとき強くならないよう特に注意。
SEQENZ、の出は強いが踏みつけない、まず腿を上げて踏んだらすぐ前に出て行く感じが大切。四股を踏むのではなく前に進んでいく事が大切。
No.3 Rex tremendae の出のRexは短くしっかり切る。
Lacrimosaに続いてのOffrtoriumは、間は取るが、早いので要注意。(ほとんど全員ついていけなかった)

最後の30分間にさらっと流しただけだが指揮を見ることが大切となる。

10月12日マエストロ稽古前半の指摘事項内容要約。

マエストロの言葉の要約。
ブラームスについては楽譜通りに歌う事が大切。クレッシェンドの始まり位置、Pやfの位置もそこから始める。
合唱出だしの29小節のPら始まって39小節までPのまま。
特に全体が歌いだす34小節はハーモニーが大切で、突出しないように。
単語の発音を聞かせるためには一拍目は少し強く出すがPならそれを意識し、クレッシェンドがあるなら強くしないで歌う。
69小節の[Schick-sal-los後には「,」を入れ歌にちょっと空間をつくる。
75小節は後にクレッシェンドがあるので大きくならないよう注意。
111小節の出の前、104小節から早くなるので、そこから7小節と2拍を数えて遅れないように歌いだす。
128小節は2+2+2の後3拍子になる。遅れない、流れない、要注意。
193小節以降フーガについて特に適当に歌うな。しっかり音程と言葉を大切にして歌う。

全体の考え方として、ゆっくりの前半は雲上の物語、早い後半は地上の物語、そこまではフラット三つだが、最後の後奏はフラットがなく歌もないニュートラルにすることで救われる。

マエストロ稽古開始

10月12日(日)ハーモニー春日井にてマエストロ稽古開始。発声練習時S20,A19,T7,B7計53名。
マエストロ稽古開始時S24,A23,T7,B8計62名。80名の内の欠席の18名の方々にはマエストロの練習ニュアンスをどう伝えれば伝わるか分かりませんが、当然山田先生との違いはあります。歌った事があるからいいとか、暗譜しているからいいとかいうことを考えてる方がいたら、考え直して次回練習から出席して下さい。
次回11月16日(日)7回ほど各団の練習があります。それに出られない方は個人で練習してマエストロ練習に備えて下さい。今回の練習でも早い部分ついて行けない方々が多数いました。マエストロにパート練習をさせることなく良い意味での発表練習をすることが大切と思います。各人の個人練習を頑張って下さい。

2014年10月11日土曜日

明12日のマエストロ稽古に向け、山田先生の指導を思い出してください。

10月12日はマエストロ稽古の日です。あらためて山田先生の指導した結果をマエストロに聴かせるよう頑張りましょう。10月3日の稽古では「レクイエムはすっかりレガートになっていて驚きました!」という感じを持った参加者がいます。近藤理事長からは「切りすぎにならないよう」という指示はありましたが、レガートでという指示ではありません。もう一度練習内容がどうであったか思い出してください。