S7,B4,T3,A5計19名でブラームスの運命の歌を練習。
マエストロの歌い方を聞き取ってまねするといいという話もありました。
ドイツ語の発音、特に語尾の子音がむつかしいですが、語尾がはっきりしないとドイツ語に聞こえません。歌詞を読んでから歌うことを練習してみて下さい。
まだ音を間違っているところがあります。練習前に譜面を見直すようにしましょう。
曲の出だしや、休符の後の出を早めに読み取って指揮を見て歌い出しましょう。
16日のマエストロ練習を思い出しました。基本の指摘が多かったです。山田先生の教えをかなりの方が忘れているようです。もう一度思い出して、マエストロの次回練習時見直してもらえるといいですね。
指揮を見る。(大事なところで「半分以上指揮を見ていない」など言われないように出を覚える)
指揮に遅れない事。(しっかり見て遅れないようについていく)
子音の後の母音を押さない。
スラー付きとスラーなしの歌い方の違い。
語尾ははっきりとドイツ語に聴こえるように。
「エ」は子供っぽく聴こえる横開きではなく立てあきで。
ぶつ切りでなく単語を意識して歌う。
休符も音楽のうち。
下降音程は下がりがち。
しっかり自分の音を出し、他パートの音も聴く。(特にフーガ、の主旋律を意識)
ブラームスは三拍子を意識し数えられなければ指揮を見る。
パート内の音色をあわせていい音色で。
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