21日のマエストロ稽古でソプラノに対しての指示ですが、ソプラノに限らず全体で意識しなければならない事でした。
それは、パート単独で歌ったとき「ぶつ切り出歌っている人が半分、テヌートの人が半分聴こえます。ぶつ切りの人はもう少し長く、テヌートの人はちょっと切って歌って下さい。」ということでした。
マエストロの最初の頃の練習で言ったことが忘れられて、半分は山田先生の指示通り、半分はそれも忘れてテヌートになっていると感じました。
また、山田先生のスコアの書き込んであることをマエストロが観て、それに対して、この部分で感じた、指導したい事を書き込んでいる、指揮者としての考えの一端が分かる、というような言い方をされました。プロがいろいろな形で事前勉強している事を改めて説明してくれたものと思います。
練習に出るほうもせめて練習直前の勉強をしてそれに応えましょう。
当日の指示事項は沢山あって書ききれませんので、欠席の方は回りに聴いて下さい。
少なくとも、ぶつ切りでなく、テヌートでもなく、できるだけ長くだがきちっと切って歌う、という指示を覚えこんで下さい。
NCOは2015年3月の追悼演奏会後解散しました。このブログは記録としてご覧下さい。 NCO:名古屋尾張地域市民オペラ振興会(当初NPO法人、その後法人からは撤退し団体活動のみ継続)は名古屋尾張地域の市民に対して、オペラを主体とする音楽芸術の普及向上を図り、これらの活動を通じて音楽文化及び芸術の振興と普及並びに創造をはかると共に地域社会の公益の増進に寄与することを目的とし、オペラ公演企画遂行活動、ガラコンサート企画遂行活動、名古屋で活動する芸術家とのコラボレーションをはかる活動等を企画推進します。
2014年12月23日火曜日
2014年12月20日土曜日
明12月21日はマエストロ指導の今年の歌い収めです。
出来る範囲で全員参加お願いします。
参加前に必ず一度以上楽譜に目を通してきてください。
特にゆっくりから早くなる部分や曲に注目して、出だしだけでもしっかり指揮を見ることだできるように準備下さい。
歌詞の発音も要注意です。昔に戻っていませんか?
参加前に必ず一度以上楽譜に目を通してきてください。
特にゆっくりから早くなる部分や曲に注目して、出だしだけでもしっかり指揮を見ることだできるように準備下さい。
歌詞の発音も要注意です。昔に戻っていませんか?
2014年12月14日日曜日
12月13日の理事長による練習
S10,A17,T4,B4、合計35名
全体に音が低め、ベースは遅れに遅れて4人がばらばら、テノールは山田先生の指導から外れている人がいて目立ってしまったし、ソプラノも肝心の女声合唱に綺麗なところでリズムに乗れないし、アルトは(他もそう)出遅れが目立った。テノールもバースも11人参加者がいるようだが練習では7人くらいしか見ていない。歌えるからと直前になってきて大きい声で自分流(今まで流、山田先生指導から外れる)歌うような人が来るとせっかくの練習が台無しになる。今後のマエストロ練習に8割以上出てこない人は追悼の意義から外れると考えて、はずすくらうのことはしてもいいと思う。
理事長の注意も同じような注意ばかり。
練習前の準備を少しでもやっていれば防げる事ばかりと思う。
主な注意事項
1.歌う楽しさは歌っている人が楽しくないといくらうまく歌っていても客席には伝わらない。
下手でいいとは言わないが楽しく歌って欲しい。
2.P52からのf-pの繰り返しは自分で曲をつくっていくつもりで歌う。
3.単語をしっかり意識して歌う。
4.歌うリズムは早くても体はリラックスして歌う。
5.できるだけ早めに息を吸って準備する。直前ブレスでは出に間に合わない。
6.テノールの[offertorium]の早いところの歌い方、ぶつ切りでは声が響かないので母音をもう少し
意識して歌う。
7.最後のオザンナはベネディクトゥスのソロのところとの違いを意識して歌う。
8.速い歌詞回しを全てしっかり歌っても客席には伝わらない。単語を意識して歌う。
9.フーガは他のパートとの兼ね合いが大切。
出は自パート主体でも、他パートが出たらそのパートを意識して、曲の流れが客席に伝わるよう
に歌って欲しい。
全体に音が低め、ベースは遅れに遅れて4人がばらばら、テノールは山田先生の指導から外れている人がいて目立ってしまったし、ソプラノも肝心の女声合唱に綺麗なところでリズムに乗れないし、アルトは(他もそう)出遅れが目立った。テノールもバースも11人参加者がいるようだが練習では7人くらいしか見ていない。歌えるからと直前になってきて大きい声で自分流(今まで流、山田先生指導から外れる)歌うような人が来るとせっかくの練習が台無しになる。今後のマエストロ練習に8割以上出てこない人は追悼の意義から外れると考えて、はずすくらうのことはしてもいいと思う。
理事長の注意も同じような注意ばかり。
練習前の準備を少しでもやっていれば防げる事ばかりと思う。
主な注意事項
1.歌う楽しさは歌っている人が楽しくないといくらうまく歌っていても客席には伝わらない。
下手でいいとは言わないが楽しく歌って欲しい。
2.P52からのf-pの繰り返しは自分で曲をつくっていくつもりで歌う。
3.単語をしっかり意識して歌う。
4.歌うリズムは早くても体はリラックスして歌う。
5.できるだけ早めに息を吸って準備する。直前ブレスでは出に間に合わない。
6.テノールの[offertorium]の早いところの歌い方、ぶつ切りでは声が響かないので母音をもう少し
意識して歌う。
7.最後のオザンナはベネディクトゥスのソロのところとの違いを意識して歌う。
8.速い歌詞回しを全てしっかり歌っても客席には伝わらない。単語を意識して歌う。
9.フーガは他のパートとの兼ね合いが大切。
出は自パート主体でも、他パートが出たらそのパートを意識して、曲の流れが客席に伝わるよう
に歌って欲しい。
2014年12月3日水曜日
11月30日の理事長による練習
S17,A18、T6,B7合計48名。
運命の歌の読みとひととおり通し。
主な注意事項は歌詞の途中の「n」の発音を抜かさない事。歌詞読みどおりに歌って欲しい。クレッシェンドデクレッシェンドは何となくではなくはっきり意識して歌うこと。
モツレクの最後2曲(うしろからコンムニオ、アグヌスディ)の通し。
注意条項は、cumの出、自分のパートだけでなくたパートの出も意識して歌うこと。歌詞の発音に注意、いまさら「アグヌスディ」ですなんて言われないよう故山田先生の発音指導を見直して練習に来て下さい。
理事長からは特に「練習前、譜面にかならず目を通してきてください」との指示あり。
運命の歌の読みとひととおり通し。
主な注意事項は歌詞の途中の「n」の発音を抜かさない事。歌詞読みどおりに歌って欲しい。クレッシェンドデクレッシェンドは何となくではなくはっきり意識して歌うこと。
モツレクの最後2曲(うしろからコンムニオ、アグヌスディ)の通し。
注意条項は、cumの出、自分のパートだけでなくたパートの出も意識して歌うこと。歌詞の発音に注意、いまさら「アグヌスディ」ですなんて言われないよう故山田先生の発音指導を見直して練習に来て下さい。
理事長からは特に「練習前、譜面にかならず目を通してきてください」との指示あり。
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