S10,A17,T4,B4、合計35名
全体に音が低め、ベースは遅れに遅れて4人がばらばら、テノールは山田先生の指導から外れている人がいて目立ってしまったし、ソプラノも肝心の女声合唱に綺麗なところでリズムに乗れないし、アルトは(他もそう)出遅れが目立った。テノールもバースも11人参加者がいるようだが練習では7人くらいしか見ていない。歌えるからと直前になってきて大きい声で自分流(今まで流、山田先生指導から外れる)歌うような人が来るとせっかくの練習が台無しになる。今後のマエストロ練習に8割以上出てこない人は追悼の意義から外れると考えて、はずすくらうのことはしてもいいと思う。
理事長の注意も同じような注意ばかり。
練習前の準備を少しでもやっていれば防げる事ばかりと思う。
主な注意事項
1.歌う楽しさは歌っている人が楽しくないといくらうまく歌っていても客席には伝わらない。
下手でいいとは言わないが楽しく歌って欲しい。
2.P52からのf-pの繰り返しは自分で曲をつくっていくつもりで歌う。
3.単語をしっかり意識して歌う。
4.歌うリズムは早くても体はリラックスして歌う。
5.できるだけ早めに息を吸って準備する。直前ブレスでは出に間に合わない。
6.テノールの[offertorium]の早いところの歌い方、ぶつ切りでは声が響かないので母音をもう少し
意識して歌う。
7.最後のオザンナはベネディクトゥスのソロのところとの違いを意識して歌う。
8.速い歌詞回しを全てしっかり歌っても客席には伝わらない。単語を意識して歌う。
9.フーガは他のパートとの兼ね合いが大切。
出は自パート主体でも、他パートが出たらそのパートを意識して、曲の流れが客席に伝わるよう
に歌って欲しい。
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