2015年6月17日水曜日

山田先生のお父様が亡くなられました。

13日(土)のお通夜も、14日(日)の告別式もすんでからの連絡ですみません。
 小生の体調も今一なのでやっと書いております。
 信芳先生が亡くなって1年2ヶ月、追悼演奏会がすんでまだ3ヶ月、1年4ヶ月前にはフィデリオを演奏していて、お父様のブラボーの声が聞こえていたのに・・・
 わが子、信芳先生のお葬式に間に合わなかった事が、亡くなったことに次いで大きな痛手だったようです。追悼演奏会以後は介護施設に入所され一度も会っていませんでした。
海外演奏会での表に出ずにいろいろお世話いただいたこと、兄嫁さんの通っている介護施設での一緒に歌おうというボランティアでご一緒した事、それより何より信芳先生の演奏会には必ず聴きに来て、いつも真っ先にブラボーの声をかけていただいていたこと、実家での信芳先生の家庭演奏会などなどとても書きれません。
 小生のNCO事務局代行としての投稿も今回が最後になると思います。後は新理事長と事務局にお任せします。いろいろありがとうございました。
 「山田信芳先生を偲ぶ」文は小生のホームページ(http://yxy.xrea.jp/)の中「瀬戸市民合唱団」の部分に公開してありますので、ご覧ください。なお、ここではお父様については触れておりません。

2015年3月16日月曜日

追悼演奏会終了しました

昨日、無事に追悼公演を終えることができました。

本当に沢山のお客様にいらしていただき、出演者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。

会場全体が一体となるような温かい演奏会になり、合唱団も今までの練習の成果を出し切ったのではないかと思います。

皆様、ありがとうございました。

2015年3月8日日曜日

オケ合わせ

初めてオケと合わせましたが、皆さん戸惑うことなく歌っていたと思います。

全体的にはまとまってきて良い傾向ですが、細かい部分も大事にできるともっと良くなりますね。
一番気になったのは、SANCTUSの音符の長さです。
最初の3小節はのばし過ぎなので、4拍目の休符を忘れない。
5小節目のsabaothの二分音符は短すぎて四分音符になってしまっています。2拍のばしてください。

言い出せば色々とキリがありませんが、今までやった事を思い出して本番のステージに繋げていきましょう。

2015年3月2日月曜日

3月1日のマエストロ練習について

二週間前の練習ですが欠席者が散見されるのがちょっと心配。
死から生への切り替えにちょっと指揮台を降りて、戻って歌うが音取りはしないので、音を忘れないようにする事が大切、サンクトゥスの最終5小節は何があってもしっかり歌って欲しい、アグヌスディのmundiは、Nをしっかり経由するように、luxの後は切ってエテルナムは続ける、山田先生流とのハイブリッドをよろしく、などは練習に参加していないと身につかないとおもいます。

2015年2月23日月曜日

2月22日のマエストロ練習について

S26,A20,T8,B10合計64名。並びがほぼ決まりました。チケットも完売が報告されました。まだお手持ちのチケットがある場合は融通しあいましょう。
モツレクの注意事項。
et lux per-pe-tu-aについてet luxは山田先生流のぶつ切りでよいが、後半はテヌートで。
No3のrex 16分音符を短くしっかりと。P26の19小節20小節の出に備えて大きくブレスマークをつけて、しっかりブレスして出る。
P45offertoriumから生き生きと、その前までは死の世界、ここからの生の世界を歌い上げる。バックビートを感じて歌って欲しい。
sanktus必ず[ン]を通して歌って欲しい。サークトスと聴こえないように歌う。


運命の歌の注意事項。
41小節のGlanzendeの出は少しは大きくていいが、zenではmoltoPに収める。
69小節のschicksallosから一番小さく歌う。
最後のhin-abは特に「ヒン」 「アップ」と分けて歌う。

まだ音を間違える方が散見されますが、各自見直してください。

2015年2月16日月曜日

2月15日の理事長練習について

S15,A20,T7,B9、合計51名。
理事長の指摘事項はいつもの通り。
モツレクはドイツラテンです。運命の歌はドイツ語口語体です。
フォルテとピアノをしっかり意識して歌う、オケや歌のないところで譜めくりしない。
大人の歌い方で歌って下さい。合唱ですから大きい声がいいわけではないです。
言葉の単語を意識して、客席に何を伝えるのかをしっかり考えて下さい。

2015年2月10日火曜日

2月8日のマエストロ練習について

 A18,T5,B8,S24合計55名。

 マエストロからは、運命の歌の34小節からは全体が揃って歌うので、アルトだけのときと違うスピードになるので指揮を見るよう指示がありました。
 指揮を見るという当たり前の事ができていない、出だしだけ見てすぐ楽譜に目を落としてしまう、もう少し指揮を見てほしい。などなど、当たり前で毎回言われている事を繰り返し言われている事を、見ない方は反省して欲しいです。山田先生を悲しませる演奏にならないようにしましょう。
 フーガのテーマをはっきり歌う、そのときの他パートは少し遠慮する、言葉、単語をはっきりと発音する、ただしぶつ切りにしない。
 など同じ注意ばかりです。

 それより何より、指揮についていけていません。指揮を見て、指揮についていくことが大事で、見ているのに遅れるのはお粗末、遅れていることが分からないとするともっと困った物です。
 あと本番までマエストロ練習はゲネプロを入れても4回です。
 指揮を見て、指揮に遅れないで、楽譜通り歌う歌い方を心がけて下さい。
 

2015年1月27日火曜日

1月24日のマエストロによる練習について

参加者はS23,A20,T7,B10、計60名でした。オペラフィデリオの出たキャストや合唱応援の方が何人か見えました。本番は70名くらいでしょう。いい演奏になるといいですね。

やはりマエストロとしては譲れない一線があるようで、いくつかの指摘事項を皆さんもう一度見直して次の2月6日13:00からの東海市立勤労センターでの練習に参加下さい。
主な事は
1.16部音符の連続は無理に切らない。
2.8部音符の連続は切り過ぎない。山田先生の切って歌うのとテヌートの中間がいい。
3.Rexは短く。その後に続くメロディーの付点は複付点扱いで。
4.フーガについては「主題]を歌うパートがきちっと聴こえるよう他パートは少し落として。
5.客席に感動を伝えるように歌う。
  歌は普通でも、喜んで、一生懸命歌っていることが伝わるように歌う。
6.四分音符の連続はしっかり歌う。
7.特に休符で気を抜かない。気が抜けたように見えることは禁物。休符も音楽のうち。
8.とくに「Lacrimosa」の最後のアーメンの出、今回飛び出した人がいましたが絶対飛び出さない事。指揮をしっかり見て出と、出を導く予備振りを間違えないようにして下さい。

当初からの約束事。
1.発音はドイツラテン語で、Sの発音だけは「ズ」ではなく[ス]にごらない。
  他詳細は参照 http://yxy.xrea.jp/motsurekub4.html
  ただし、上記は山田先生の指示事項そのものですので、今回のマエストロの指示を踏まえて間違えないようにして下さい。

2015年1月12日月曜日

1月11日(日)のマエストロ練習

S20,A20,T8,B8計56名? ここへ来て休む人が多いのはなぜでしょうか。
マエストロが指摘した共通事項は
1.一つ一つの音を切ることは言葉をはっきり言うためには必要としても、音楽まで切れてしまう事は避けたい。もう少し音楽をつなぐ感じが欲しい。
2.曲の流れを感じて、歌いだしを明るくするところとそうでないところをはっきり意識して欲しい。
  もちろん、PとあってもPPで歌いだす等音楽の流れは必ずある。
3.単独歌いだしはもちろん歌いだしに迷いは禁物。迷わず出る。迷っても出る。後出しは音がもやーっとするので音楽がぼける。
4.PPでも言葉の強さが必要なところ要注意。
5.フーガのメインテーマは意識してはっきり、他のパートのテーマが出てきたら少し譲って欲しい。
6.本番はオケの指揮を意識するので歌だけの場合と違う事の注意してほしい。

マエストロは言わなかったですが、当たり前の事ができていない人、反省して下さい。
以下の注意事項に心当たりのある方は練習前の事前勉強をしていない証拠です。
1.指揮を見る。(楽譜にかじりついている人が多すぎます)
2.飛び出さない。(同じ様なところを何度も間違うのは音楽の質を落とします)
3.音を間違える。(テノールでソプラノの音を出したり、それ以外のパートでも、全く違う音を出したり、ひどすぎるところがあります。入場料を払ってきてくれる聴衆に応える演奏をするよう努力しましょう)
4.指揮についていけない。見ていないだけでなく見ているのに遅れるのは練習不足、努力不足です。
5.マエストロも言いましたが、他の人が出した声を聴いてから声を出す人が結構います。後出しはそのパートの声がもやーっとするだけです。
6.まだまだ山田先生流のぶつ切りに終始し、強弱もかまわず歌っている方がいます。
  (現マエストロの音楽を作りましょう。)


2015年1月1日木曜日

改めてマエストロ稽古の確認です。(1月11日を追加)

本番演奏会まで、前日を入れてもマエストロ練習は7回です。
1月11日(日)13:00~ハーモニー春日井
1月25日(日)13:00~もえの丘
2月8日(日)13:00~東海市立勤労センター
2月22日(日)18:00~芸術創造センター
3月1日(日)13:00~東海市立勤労センター
3月8日(日)13:00~21:00音楽プラザ(中リハ&合奏場)
3月14日(土)13:00~ 場所未定ですが前日練習でゲネプロになると思います。
3月15日(日)     追悼演奏会本番です。時間等は別途事務局から連絡があります。

改めてのお願いです。
1.練習参加前の事前練習、譜読みを必ずしてきて下さい。
2.時間のとれない方は少なくとも楽譜に書き込んだマエストロの注意事項を見直してください。
  ブラームスとモーツアルトの歌い方の違いの確認。
  特にモツレクでは「テヌートではないがぶつ切りでもない」歌い方。
  ラクリモーサの次の曲は速いです。
  もう一度山田先生の指導を思い出して、現マエストロの指示を確認する。
3.歌詞読みの再確認をして下さい。
  同じドイツ語でもブラームスは口語読み、モツレクはラテン読みです。
4.練習に入ったら指揮を見るように、楽譜にかじりつかない。
5.礼儀を忘れずに。
  (おしゃべりしない。携帯は切る。練習に遅れない。遅れてきた場合練習中の歌が切れるまで
 待って入る。)