参加者はS23,A20,T7,B10、計60名でした。オペラフィデリオの出たキャストや合唱応援の方が何人か見えました。本番は70名くらいでしょう。いい演奏になるといいですね。
やはりマエストロとしては譲れない一線があるようで、いくつかの指摘事項を皆さんもう一度見直して次の2月6日13:00からの東海市立勤労センターでの練習に参加下さい。
主な事は
1.16部音符の連続は無理に切らない。
2.8部音符の連続は切り過ぎない。山田先生の切って歌うのとテヌートの中間がいい。
3.Rexは短く。その後に続くメロディーの付点は複付点扱いで。
4.フーガについては「主題]を歌うパートがきちっと聴こえるよう他パートは少し落として。
5.客席に感動を伝えるように歌う。
歌は普通でも、喜んで、一生懸命歌っていることが伝わるように歌う。
6.四分音符の連続はしっかり歌う。
7.特に休符で気を抜かない。気が抜けたように見えることは禁物。休符も音楽のうち。
8.とくに「Lacrimosa」の最後のアーメンの出、今回飛び出した人がいましたが絶対飛び出さない事。指揮をしっかり見て出と、出を導く予備振りを間違えないようにして下さい。
当初からの約束事。
1.発音はドイツラテン語で、Sの発音だけは「ズ」ではなく[ス]にごらない。
他詳細は参照 http://yxy.xrea.jp/motsurekub4.html
ただし、上記は山田先生の指示事項そのものですので、今回のマエストロの指示を踏まえて間違えないようにして下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿