2015年2月23日月曜日

2月22日のマエストロ練習について

S26,A20,T8,B10合計64名。並びがほぼ決まりました。チケットも完売が報告されました。まだお手持ちのチケットがある場合は融通しあいましょう。
モツレクの注意事項。
et lux per-pe-tu-aについてet luxは山田先生流のぶつ切りでよいが、後半はテヌートで。
No3のrex 16分音符を短くしっかりと。P26の19小節20小節の出に備えて大きくブレスマークをつけて、しっかりブレスして出る。
P45offertoriumから生き生きと、その前までは死の世界、ここからの生の世界を歌い上げる。バックビートを感じて歌って欲しい。
sanktus必ず[ン]を通して歌って欲しい。サークトスと聴こえないように歌う。


運命の歌の注意事項。
41小節のGlanzendeの出は少しは大きくていいが、zenではmoltoPに収める。
69小節のschicksallosから一番小さく歌う。
最後のhin-abは特に「ヒン」 「アップ」と分けて歌う。

まだ音を間違える方が散見されますが、各自見直してください。

2015年2月16日月曜日

2月15日の理事長練習について

S15,A20,T7,B9、合計51名。
理事長の指摘事項はいつもの通り。
モツレクはドイツラテンです。運命の歌はドイツ語口語体です。
フォルテとピアノをしっかり意識して歌う、オケや歌のないところで譜めくりしない。
大人の歌い方で歌って下さい。合唱ですから大きい声がいいわけではないです。
言葉の単語を意識して、客席に何を伝えるのかをしっかり考えて下さい。

2015年2月10日火曜日

2月8日のマエストロ練習について

 A18,T5,B8,S24合計55名。

 マエストロからは、運命の歌の34小節からは全体が揃って歌うので、アルトだけのときと違うスピードになるので指揮を見るよう指示がありました。
 指揮を見るという当たり前の事ができていない、出だしだけ見てすぐ楽譜に目を落としてしまう、もう少し指揮を見てほしい。などなど、当たり前で毎回言われている事を繰り返し言われている事を、見ない方は反省して欲しいです。山田先生を悲しませる演奏にならないようにしましょう。
 フーガのテーマをはっきり歌う、そのときの他パートは少し遠慮する、言葉、単語をはっきりと発音する、ただしぶつ切りにしない。
 など同じ注意ばかりです。

 それより何より、指揮についていけていません。指揮を見て、指揮についていくことが大事で、見ているのに遅れるのはお粗末、遅れていることが分からないとするともっと困った物です。
 あと本番までマエストロ練習はゲネプロを入れても4回です。
 指揮を見て、指揮に遅れないで、楽譜通り歌う歌い方を心がけて下さい。